2013年7月3日水曜日

手術の苦い経験


中学3年生の秋。

自転車事故で右手を骨折しました。

全身麻酔で手術。

右手には骨が2本あるんですが、1本はちゃんとくっついたんですが、1本は曲がって今にも突き破ってきそうな感じでくっつきました。

12月、再手術...。

その1本を折ってもう1度くっつけなおすという再手術。

中3の冬、大号泣しました。

絶対に手術ミス......


再手術当日の朝まで、手術方法は6~7cm切り開いてボルトを埋めて、2ヶ月後にまた取り出すという手術でした。

この手術方法は嫌でした。

僕の父親は建築関係の仕事で図面を書いていました。

当日の朝、父親は自分の考えた手術方法を図面に書いて医者に持って行きました。

たしか医者はこんな感じで言いました。

『あっ、その方法いいですね、それでいきましょうか』

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父親のおかげで4本のネジで骨と筋肉をとめる術法になり、傷もほとんど残りませんでした。


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絶対こんなことあってはいけないでしょうがーヽ(`Д´)ノ



今回は何もなく無事にいきますように(>人<)



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