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チリ北部には、
サンペドロ・デ・アタカマという砂漠があります。
赤茶げた大地の砂漠。通称『月の谷』
↑拠点となる町です。
なんか素朴で良かったです。
ですが、観光の町。
物価が高い(>_<)
↑こんな感じの砂漠です(^-^)/
しかしチリに入ったら、ボリビアとのあまりの物価の違いに驚愕!
ボリビアが安すぎるってのもあるとは思いますが(^-^;)
基本南米は物価が上昇しているので、最新のガイドブックもあてにはなりません。
チリの宿代はガイドブックの1.5倍が相場でした(+_+)
ちなみにですが、ボリビアのウユニの宿、風呂トイレ共同、680円。
アタカマの宿、風呂トイレ共同、2000円。
国境越えるとこんなに違うんですね(*_*)
そしてこの町から次に目指すは首都サンティアゴ。
縦長のチリ北部からチリの真ん中まで移動します。
24時間バスです。
さすがに良いバスなんですけど...
到着までに2回故障...
2回修理...
かなり不安でした。
なので25時間半でサンティアゴ到着。
25時間バスは、体がおかしくなります(+_+)
↑近くにはこんなアートな『バルパライソ』って町があります(^-^)
次はパタゴニアだー!!!
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